映画/東映(2022.5.)
ハケンアニメ!
疑惑のキャスト
王子千晴
戸塚祥太
(A.B.C-Z)
24歳で放ったのデビュー作「光のヨスガ」が脚光を浴びた、天才アニメ監督。その後、スランプに陥り再浮上できずにいた。32歳、身長160cm弱の男。容姿端麗。天才故に奇抜な言動で周囲を振り回すことが多いが、人一倍熱いアニメへの想いを胸に秘めており、アニメが現実を生き抜く力の一部になれると信じている。
行城理
河合郁人
(A.B.C-Z)
敏腕チーフプロデューサー。丁寧語で喋る35歳。スポンサー、宣伝、制作現場などの間に立ち、アニメのプロジェクトを総合的にビジネス面から統括。アニメ業界の綺麗事ではない部分も裏方として対応し、アニメを視聴者に届けることは簡単ではなく100の方法で届けて1届けば良い方という考えを持ち、作品をヒットさせるためには手段を選ばずグイグイ攻め、自分が悪者になろうとも作品を世に届ける、その宣伝方法に反感を持つスタッフも多いが、その食えない性格でヒット作を今まで何本も世に出しており、瞳に無理難題を吹っ掛けつつ寄り添う。
宗森周平
塚田僚一?
(A.B.C-Z)
新潟県選永市観光課の職員。実年齢より年上に見られる30歳で、大柄な体の男。スポーツ刈りで肩幅が広く、作業着のズボンの上は、日焼けした腕のTシャツを捲り上げ働く。姿勢は正しく、挨拶の声も大きい。高齢者をはじめ地元の多くの人達に愛され信頼されつつ、地元の人が言うと「えるなが」に聞こえる選永市で、スタンプラリーやサイダーや聖地巡礼マップなど「サバク」とのコラボレーションに心血を注ぎ、市役所に届いた重いサイダーの箱を担ぎ真夏に何箇所も届けて回るなど、地元のためを思い地元に根差し働く。