映画/東宝(2026)
おそ松さん
疑惑のキャスト
松野おそ松
越岡裕貴
(ふぉ〜ゆ〜)
赤キャラ
6つ子の基本形とも言うべき容姿をしている。それゆえ、弟たちと比べて見た目を含めた個性がいまいち弱いことを気にしているらしく、「プレーン」と呼ばれると怒る。
頻繁に弟たちにちょっかいを出して苛立たせるなど、長男としての風格は無いに等しいが、ここぞという時は、個性の強い弟たちをうまくまとめるリーダーシップを発揮する。
松野カラ松
橋本良亮
(A.B.C-Z)
青キャラ
常にクールを気取って格好を付けているが、根は向こう見ずな熱い性格。極度のナルシストで自分をイケメンだと思い込んでおり、トド松から「ナルシストを通り越してサイコパス」、おそ松から「オカルト」と評されている。
自身の痛さを自覚する気配こそ無いものの「みんなのことを愛しているのに傷つける」と悩んだり、兄弟たちに優しい言葉をかけるなど、ある意味純粋とも言える心を持ち合わせている。
松野チョロ松
福田悠太
(ふぉ〜ゆ〜)
緑キャラ
他の兄弟と比較して常識的な考えの持ち主で性格も真面目。それゆえにツッコミ役を担うことが多く苦労人でもある。
6人の中で自分が1番まともであることを主張しているが、現状を打破できていないことから「6つ子の中にまともなのが一人もいない」と他の兄弟たちを叱っていることから、チョロ松も自分が世間から見るとまともではないことを自覚している。
松野一松
五関晃一
(A.B.C-Z)
紫キャラ
マイペースな皮肉屋でしれっと毒を吐くことが多い。
反面、何らかのスイッチが入ると思い切りのある行動を起こす。自分の都合が悪くなった時に破壊力のある行動で、その場を切り抜けたり、うやむやにする爆発力を見せつける。
兄弟同様女性に対する興味はあり、女体化したイヤミとチビ太に本気で入れ込んだ挙句、金を騙し取られた事実を知った際は容赦のない報復を行った。
松野十四松
塚田僚一
(A.B.C-Z)
黄キャラ
口を開けて笑っているような表情が多く、目の焦点が合っていない。いつも異様に明るくハイテンションな天然系バカ。何を考えているかが分からず行動も予測不能で、兄弟たちから「子どもの頃こんなんじゃなかったよね」と言われる。
ただし、誰にでもしっかりと挨拶を行うなど礼儀正しい一面も持っている。
身体能力が高い。
ホームレスの知り合いがいたり、こっそり株取引、コミケで自作同人誌を販売するなど
松野トド松
戸塚祥太
(A.B.C-Z)
西村拓哉
ピンクキャラ
愛称は「トッティ」
兄弟の中で一番コミュニケーション能力が高く、甘え上手だが、あざとく腹黒い一面もあり「ドライモンスター」とも称される。
慶應大学の学生と詐称しカフェ「スタバァ」で働き始め、バイト仲間に合コンに誘われるなど「リア充」の仲間入りを果たしかけるものの、兄たちの妨害で失敗。この回を皮切りに、怒りが頂点に達すると目を剥いて鬼のような恐ろしい形相を度々見せるようになった。
チビ太
辰巳雄大
(ふぉ〜ゆ〜)
口癖は「てやんでぇ、バーロー、チクショー」
大好物であるおでん の屋台 を営業している。ただし、おそ松たちから代金を払ってもらうことはほとんどなく、ツケが膨大な額になっている。
カラ松を誘拐して身代金を要求したが全く相手にされずあきらめている。
デカパン博士
松崎祐介
(ふぉ〜ゆ〜)
アニメ1期5話で初登場。研究所の所長であり、白衣を着ていることが多いが着ていない場合もある。原作と同様に様々な薬品や機械を作るが、それが騒動の原因になる事が多い。他にもイヤミの出っ歯の原理を「イヤメタル」と名付けたり、十四松の就職先の上司になったりする。
イヤミ
河合郁人?
実際に行ったことは無いにもかかわらず「おフランス帰り」を自称。
嫌味でうさんくさい性格は変わらないが、今作では数少ない常識人キャラとなっており、ツッコミに回ることも多い。
反面、主役を取るためなら手段を選ばない、人助けするにお金を要求する等、非道な一面も見せる。